– 異世界に召喚された英雄たちが紡ぐ物語 –

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番外編② 「とある日の女騎士の日記」

 ■翌朝は宿のサービスのパンとスープをお腹いっぱい食べて、全員で買い物に出発した。傷薬とか保存食を運べるだけ買い込んで、初心者でも扱える装備を選び、今まで使…

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番外編①「とある日の女騎士の日記」

 今まで、日記帳は、討伐したモンスターの記録とか家計簿代わりにしてたんだけど、今回の出来事は、書かずに忘れてしまうわけにはいかないと思うから。 まず、私の名…

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19. 「戸惑いと疑心」

突然の揺れに驚いていると、部屋の中に、ずしん、ずしんと足音をさせながらモンスターが入ってきた。薄暗い中でも分かる、獣のような四本足の下半身に、人間のような腕…

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18. 「ベルの受難と女神の癒し」

突然の揺れに驚いていると、部屋の中に、ずしん、ずしんと足音をさせながらモンスターが入ってきた。薄暗い中でも分かる、獣のような四本足の下半身に、人間のような腕…

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17.「束の間の休息と火炎洞窟」

「う、うーん……?」「ジーク! 起きなさい!」ぱん、と頭に衝撃が走る。「うわあっ!」驚いて起き上がると、他のみんなもイーリスに起こされて、ううん、と伸びをし…

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16. 「目指す指針とまぼろしの町」

  俺達の仲間になったリオンは、まず、俺達に魔王を封印するために必要なアイテムの存在を教えてくれた。それによると、光の器と闇の器というものがあり、闇の器には…

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15. 「新たな仲間」

 横穴は薄暗いけれど、少しずつ目が慣れて来る。 穴と言っても案外横幅も広く、2、3人くらいなら余裕で横並びになれそうだ。 俺はそろそろと奥に進ん…

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14. 「風の洞窟」

 俺達がリオンを助けたのは、風の洞窟の本当にすぐ近くだったらしい。 リオンを助けた場所から移動し始めて数分で、ぼんやりと青く光る洞窟の入り口に辿り着いた。「…

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13. 「リオンとの出逢い」

「助けてくれてありがとう……本当に、危うく死ぬところだった。君達は僕の命の恩人だよ」 金髪、と言うよりは山吹色の髪に、同じ色の瞳を持つ、俺と同じくらいの年の…

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12.「会者定離」

「ほお、道が俺らに合わせて動いてるみたいだ」 アヒムは、俺達に害意がないと示すように、自然に先頭の俺の隣りを位置取り、歩いている。 後ろからついてくる形だと…

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